企業理念

世界を変えるビジネスをしよう

Change the World with using Suring Business

世界の人口は今世紀中に100億人に達します。この深刻な人口過多の時代に、地球上では様々な災害が発生し、貧富の差が広がり、地球は汚くなり、確実に多くの人々が苦しみ傷つき亡くなっています。すなわち、地震や台風などの自然災害のみならず、疫病、飢餓や貧困、テロ・紛争、温暖化、公害など、世界には多くの問題があふれているのです。もはやこの地球上で、私たちは安心して暮らすことができないと感じられます。

このような被害は、私達が社会を営む上で発生させてしまうシステムやサービスの格差化、画一化、限界化などの私達の生活の中に潜んでいたる様々な要因が、社会の脆弱性として表れ、地殻変動や気象変動、文明変化などと重なった際に発生しています。すなわち考え方を変えれば、被害を防ぐには、私達の手の施せない変動現象を相手にするのではなく、この社会のどこにでもある脆弱性を改善することで実現できるのです。

一方で私達は、毎日同じように、災害や事件、事故などによる被害の状況を各メディアを通じ知っています。この様な被害は、時間と場所こそ違いますが、いつも同じような事が繰り返し起こっています。

対策を施せば解決できるのにも関わらず、なぜ繰り返してしまうのでしょう?

私達は自分や大切な人の命を失ってしまうかもしれないのに何故取り組む事ができないのでしょう? これまでこのような社会の脆弱性改善の担い手は、行政やボランティア団体等が防災や環境、福祉、防犯、地域活性などとして施してきました。しかし、税金やボランティアでは継続的な活動が困難なため、社会の多く人々がその価値を享受することができないでいました。もはや、この様な価値を社会に提供するには、継続的な仕組みとしてビジネスを志向しなければならないのでしょう。

これを、シュアリングビジネス【Suring Business】(信頼社会を創る事業)と呼びましょう。
私達はシュアリングビジネスを行うことで、継続的に社会を豊かで幸せにする価値を提供し続けます。

これまでに開拓されてこなかったビジネス領域に進出し、ブルー・シュアリング・オーシャンを目指します。日本だけでなく世界の人々に価値が行き渡ることを事業目的とします。

『世界を変えるビジネスをしよう。』を合言葉に、豊かで幸せな世界にするという信念を持って。

スペラディウス株式会社
  代表取締役 佐藤唯行

会社概要

商号 スペラディウス株式会社
Speradius Co., Ltd.
代表取締役 佐藤唯行
所在地 〒113-0034 東京都文京区湯島4-6-11-A-1607
設立 2013年1月17日
資本金 1,500万円
取引銀行 みずほ銀行 八重洲口支店
事業内容 防災事業、エネルギー事業
事業プロデュース&コンサルティング
アセットマネジメント
まちづくり事業、地域活性事業
プロジェクト&プログラムマネジメント

など

グループ企業 コミュニティエネルギーネットワーク株式会社
コミエネアセットマネジメント株式会社
シュアティマネジメント&ソリューションズ株式会社
首都圏コミュニティエネルギー株式会社
阿波コミュニティエネルギー株式会社
鳴門コミュニティエネルギー株式会社
土佐泊コミュニティエネルギー株式会社
田辺コミュニティエネルギー株式会社
社名由来 私達の使命『幸せで豊かな社会創りの担い手になる。』
その為には私達自身が強く光を発し、この輪を広げていかなくてはなりません。
スペラディウスとは、ラテン語のSPERA(希望)とRADIUS(光源)を合わせた造語で、『希望の光源』という意味を込め、私達の使命感を表す言葉であり、これを社名としました。
会社ロゴ スペラディウス
ロゴ由来 メビウスの輪の不思議さ、表側が裏側になったり表は裏の正反対でなく 裏側に連続していることなど 裏も表に連続して戻ってきていること、 これは私達の既成概念、常識と違っていて、私達の常識は常識ではない ということを、メビウスの輪は暗示しているそうです。
また、私達がビジネスの対象としている地震や豪雨などのハザードも、 それを受け止める社会のあり方次第で、災害にもなれば恩恵にもなる という、表裏一体のものです。
このように世界を変えるには、既成概念や常識にとらわれないビジネスや 生き方を志向していこう、といったメッセージです。
また、命の連続性や人生良い時も悪い時もあるが(裏方から表舞台に 返り咲いたり)また輝きを放つ意味も持たせています。

代表紹介

佐藤 唯行
佐藤 唯行
プロフィール

1971年生まれ。『災害軽減(防災)工学』専攻による工学修士(96年)。 国内外で多くの社会基盤整備および災害復旧・復興事業を手掛ける。 災害に関する研究活動を開始した大学4年生(93年)以来、世界中で 様々な災害が同じように繰り返されてしまう現状を目の当たりにしてきた。 その経験・研究に基づき、”防災”という価値を市民一人ひとりに持続的に届けるには 公共のサービスや市民のボランティアだけではなく、ビジネスが必要であることを提案する。 また同時に、防災のみならず、防犯、環境、福祉、地域活性など別々であった価値を社会の 安心・安全を創る大きく前向きな価値としてまとめた”Surety:シュアティ(社会の信頼)” を提唱し推進する特定非営利活動法人シュアティ・マネジメント協会(SUMA) を設立(09年)。 地域活性化事業(総務省)、スマートシティ実証事業(経済産業省)、社会福祉事業(長野県)、 防災ビジネス研究会(東京大学)他多数の事業に参画し委員・講師等も務めている。